『日経新聞ガッツリ活用講座』
~情報感度が高まる経済ニュースの読みこなし方~
21世紀に入り、IT技術の進展で情報格差が小さくなっています。単に情報を知るだけでは、企業も個人も差別化が難しくなってきました。これからの時代は“情報を単に知るだけ”でなく、“情報を考える材料にし、そこから自分なりの分析や結論、展望などを導き出す人”が、本当の意味で『情報に強い人』になってきます。
本セミナーでは、ビジネスパーソンの情報源として馴染み深い日経新聞の記事を材料に講義を進めます。前半では景気動向を知るための基本的な経済指標の見方を、後半はどのような切り口で情報と向き合えば、自分なりの分析や結論、展望、意見などのアウトプットができるかをお伝えしていきます。 新聞の情報はもちろんのこと、普段のお仕事でも情報への感度が高まる講座です。
【受講対象者】
- 新入社員、若手社員の方を中心に、日頃から日経新聞を読んでいる方はもとより、あまり新聞に興味のない方まで、幅広くご参加いただけます。
- 情報の収集力と分析力が求められるタイプのお仕事に従事されている方に、特にお勧めいたします。
【期待できる効果】
- 1つの情報を様々な角度から分析する思考力が身につく
- 情報のインプット力とアウトプット力が身につく
- 新聞へのアレルギーがなくなり、新聞を読むのが楽しくなる
- 新聞だけでなく、普段の仕事でも情報への感度が高くなる
- 基本的な経済指標の見方が分かる
- さまざまな角度から分析できる
- In putとout putの力が向上
- 新聞アレルギー克服
- 普段の仕事でも情報感度が高くなる
本講座の導入で御社社員様の情報への感度が格段に高まり、“情報を使って考える人”になります
参考書籍: 渋井真帆の日経新聞読みこなし隊